恥ずかしいご飯が、実は一番いいご飯かもしれない話【大宮のパーソナルジムHabit】

食事管理が続く人の共通点は「凝りすぎないこと」

日頃からよくお伝えしているのですが、
実は食事管理が上手く続いている人ほど「良い意味で凝りすぎていない」ことが多いです。

もちろん、最初はモチベーションも高くて彩りやバランスにこだわった食事を作ろうと張り切るのは悪いことではありません。
ですが、続けていくことが大事食事管理において、
「完璧じゃないとダメ」「毎回ちゃんとした食事じゃないと意味がない」と思い込んでしまうと、
だんだんとプレッシャーになってしまい、気づけば手が止まってしまう…というケースも少なくありません。

「雑でお恥ずかしいですが…」それが実は一番いい!

皆様のお食事を毎日見させていただいているのですが
その際によくいただくコメントが、

「雑でお恥ずかしいですが…」
「全然ちゃんとしたご飯じゃなくて…」

というお声です。

でも私としてはむしろ、そういう食事が良いんです!!とお伝えしたいです。

完璧じゃない、見た目も普通の食卓。
でもそれがリアルで、だからこそ“日常の中に無理なく取り入れられている”証拠なんです。

続けるために大切なのは「ハードルを上げすぎないこと」

続けられる人ほど、「毎回しっかりやろう」とは思っていません。
できる日はやる、無理な日はあるもので済ます、外食の日もある、たまにコンビニご飯になることもある。

そんな風に、ゆるさと柔軟さを持っている人の方が、
結果的に長く続いていたり、ストレスなく身体を整えられていたりします。

「続ける」ことが一番大切。
そのためには、完璧より“ちょっと雑なくらい”がちょうどいいのかもしれません😊

最後に

食事管理は、自分を追い込むためのものではありません。
身体や心が楽になったり、日々を心地よく過ごすためのもの。

「凝らない・気張らない・でも意識はちょっとだけ」
そんなバランスを見つけて、自分らしく無理なく続けていくことが、
何よりも大切だと私は思っています🙇

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